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ラップランドの氷点下でフォトウェディングを体験した新郎新婦さまからのアドバイス

Nさんからのアドバイス(-10~-15℃で撮影)

■ 下半身(ドレスの中)

・ドレスの中は、
 電熱タイツ+ジャージ+裏起毛の厚手ウィンドブレーカー
 の三重構造。

・電熱タイツは結局電源を入れなかったため、
 厚手のタイツでも十分だった。

・上半身はドレスの都合で防寒が難しいため、
 下半身を徹底的に温め、血流で上半身を支える作戦。

・下半身は全く寒くならず、体全体として耐えることができた。

・ドレスの下は見えないので、遠慮せず最大限に着込むべき!


■ 靴

・SOREL WINTER CARNIVAL WP

・足のサイズは22.5cm。
 厚手の靴下を履くことを前提に23cmを選択。

・サイズはぴったりで、足先から冷えることは全くなかった。

・ソールは少し硬く、歩きにくさはあるが、
 スノーブーツとしては許容範囲。


■ 顔・首・耳・髪

・顔や首の防寒は、
 荷物管理・着脱の多さ・メイク崩れを考えて、
 基本的には割り切って諦めた。

・マフラーは荷物が増え、脱ぎ着も増えるため、
 結局使わなくなる。

・ネックウォーマーも髪やメイク崩れにつながるため使用しなかった。

・寒さは耳からもかなり来ると感じた。

・髪型の崩れを気にしないのであれば、
 イヤーマフ(耳当て)があっても良かったかもしれない。

 ただし、着脱に時間がかかったり、
 すぐに外せない場合は、結局使われなくなる可能性が高い。

・その点、コートのフードが非常に有効だった。

・髪は編み込みにして崩れにくく、
 かなりしっかりセットしていたため、
 フードをふわっと被る程度なら髪型も崩れず、防寒になった。


■ 全体を通して

・オーロラ撮影は、
 「防寒 × 時間管理 × 着脱の速さ × 暗闇対策」
 のバランスがとても重要。

・小物は持ち歩くよりも、
 体や上着に固定する方が現実的。

・完璧な防寒よりも、
 撮影を止めないための「現実解」が大切だと感じた。

・ヒートテックは肌が乾燥するため、控えた。


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■ 上着

【普段着】

・Tシャツ+アウトドア用の毛がモコモコしたフリース+ダウン
 の3枚で十分。

・お店などでよく脱ぐため、
 中に何枚も着込まない方が動きやすい。


【撮影時】

・極暖+シャツ+チョッキ+ジャケット+ダウン。

・ダウンは撮影直前に脱ぐ。
 それでも、他の服装よりは寒さを抑えられた。


■ その他

・足先、指先、耳が特に痛い。

・足先はオーロラ撮影時よりも、
 雪の中を歩いた日中の方が辛かった。

・耳は致命的に寒い。
 撮影時は帽子も被れないので、
 せめて耳当てがあった方が良かったかもしれない。

・普段着の手袋はスノーボード用で十分。

・撮影時は手袋をつけたり外したりすることが増えるため、
 男性ならズボンのポケットにカイロを仕込んで、
 手を温められるようにすると良い。


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■ まとめ

【▪️ 普段着(街歩き)】

頭:
・フリースフード+ダウンフード

上:
・Tシャツ(極暖)
・アウトドア用フリース
・ダウン

下:
・ストッキング(極暖)
・綿パン
・スノーボード用ズボン

手袋:
・スノーボード用手袋

靴:
・SOREL
・靴下(極暖)


【▪️ 撮影時】

※ ホテルや車にすぐ戻れることを前提とした服装。
 寒いものの、かろうじて10分程度耐えられる程度。

頭:
・ダウンフードのみ

上:
・ダウン
・ジャケット
・チョッキ
・シャツ
・極暖

下:
・ストッキング(極暖)
・ストッキング(薄手)
・スラックス

靴:
・靴下2枚
・スノーブーツ

※ 革靴は非推奨。
 もし履く場合は、ほとんど意味がないとはいえ、
 カイロは必須。

手袋:
・スノーボード用手袋

T&Mさんからのアドバイス(-7~-12℃で撮影)

◼︎ 新郎

【撮影前】

○ 上着
下から順に、ユニクロのフリース → ウルトラライトダウン → スキーウェアの袖先と首元を縫い付けたもの、という3層で着用。

○ 耳当て
着用。

○ 手袋
スキー用のミトン手袋を使用。


【撮影時】

○ インナー
ヒートテックの「超極暖」を上下に着用。
靴下もユニクロの「超極暖」を使用。

○ カイロ
「マグマ」シリーズを使用。

・シャツの上に「マグマMAX」を貼付。
・太ももの内側2か所に「マグマ」を貼付。
・靴下にも「マグマ」を貼付。

○ 靴
スーツの色に合うスノーブーツを着用。


【良かった点】

・マグマカイロをかなり多めに持参したので、惜しみなく使用できた。
 マグマカイロでないとなかなか温まらないため、マグマカイロを推奨。

・耳はかなり冷えるので、耳当てはあったほうが良かった。

・「足先から冷える」というアドバイスをもとに革靴は使用せず、
 スーツに合いそうな色のスノーブーツを選択。
 足先にマグマカイロを入れたおかげで、足先の寒さはほとんど感じなかったので、とても良かった。

・ミトン手袋は大きめのものを選んだので、
 カイロを入れられるうえ、着脱も容易だった。


【改善点】

・待機時に着脱しやすいように上着3枚を固定したが、
 かなりきつくなってしまい、かえって着脱が難しかった。
 → 上着のサイズをもうワンサイズ大きくすれば良かった。

・スーツもワンサイズ大きくしたほうが良かった。
 中に着込むとかなりパツパツになった。


◼︎ 新婦

【撮影前】

○ 上着
新郎と同様に、下から順に
ユニクロのフリース → ウルトラライトダウン → スキーウェアの袖先と首元を縫い付けたもの、
という3層で着用。

○ 手袋
ミトンタイプのスキー用手袋を用意。
着脱しやすいように、2つを紐でつないでおいた。

○ カイロ
上着のフリース部分に「マグマカイロMAX」を貼付。
新郎と同様に、足の付け根にもマグマカイロを使用。
靴下にもマグマカイロを貼り、寒さ対策をした。


【撮影時】

○ ズボン
「超極暖」のヒートテックとスキーウェアを着用。
ドレスで見えないので、徹底的に暖かくした。

○ 靴
スノーブーツと「超極暖」の靴下を着用し、足先をしっかり防寒。

○ 手袋
ウェディング用の手袋の中にマグマカイロを入れて対策。
→ ヘアスタイルが崩れるため耳当ては用意せず、
 手を耳に当てることで耳を温めることができた。

○ アクセサリー
お花は凍ってしまうため、連日撮影がある場合は造花を用意したほうが良い。
(私たちは急遽100円ショップで造花を作って持参した。)


【良かった点】

・上着を縫い付けていたのは、着脱しやすくかなり良かった。
 撮影中は上半身が出てかなり寒くなるので、
 待機時に暖を取れるよう、フリースは絶対に用意しておくべき。
 フリースに直接カイロを貼っていたので暖かかった。
 → 素肌に触れるため、もこもこしたタイプでないとかなり寒い。
  フリースを一番下に着ることを推奨。

・撮影時の手袋の中にカイロを忍ばせても写真には写らないので、
 入れられるのであれば入れておいたほうが良い。
 → 耳が取れそうなくらい寒かったので、このカイロがとても役に立った。
  撮影中はいちいちカイロを出したりしまったりする時間がないため、
  手袋の中に入れておくのがおすすめ。

・靴下のマグマカイロは必須。
 「暖かい」と感じることはないけれど、「寒い」とも感じない。
 あるのとないのでは、体力の消耗具合が全く違うと思う。

・寒さでドレスに気を遣っている時間がないので、
 汚れることを覚悟したうえでドレスを用意していたのは良かった。


【改善点】

・レース生地のドレスを使用していたため、雪が中に入り込んでしまい、
 ドレスが重くなってしまった。
 できるだけ雪が入りにくいドレスを選んだほうが良いと思う。

・上着は両袖、首元、腰部分を固定していたため、
 フリースとウルトラライトダウンの間にカイロを貼ることができなかった。
 腰部分は固定せず、間にカイロを入れられるようにしたほうが良いと思う。


◼︎ 全体を通して

寒さは想像以上に体力を奪っていくので、
「これでもか」というくらい寒さ対策をしておいたほうが良いです。

特に、手先や足先などの末端の防寒はとても大切です。

体力はかなり奪われるので、撮影日はできるだけゆったりとしたスケジュールを組み、
しっかり休養を取ることが大切だと思います。

寒いと思いますが、あきさんがとっても素敵な写真にしてくださるので、
ぜひ頑張ってください!!

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